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ダホン ヘリオス [自転車]

久しぶりに小径車のダホン社製「ヘリオス」を整備しました。5年ほど前に購入し、もっぱら輪行で活躍してきました。国分寺-大月間、大月-小淵沢間もこのヘリオスで走りました。

見かけは車輪が小さく不安定に見えますが、走り始めると非常に快適なのです。

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近いうちに輪行に行くことを考え、GPSもこちらに移し替えました。

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ヘリオスなら都心も気軽に輪行出来ます。

フロントシフトレバーの交換 [自転車]

先日シフトケーブルが切れてしまったので、昨日ベロクラフトまで行って替えのケーブルを買いました。今使っているシフトレバーも30年使っているものなので、いつ折れてもおかしくないので、これを機にレバーも購入しました。

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シマノ製もあったのですが、私のランドナーの後ろのギアは5段しかないので、これに合う現行品はダイアコンペのみでした。ダイアコンペってまだあったのですね。ホームページを見に行ったら(株)ヨシガイという会社の持つブランドの様です。幅広い自転車部品を海外も含め取り扱っているようで、なんとギドネットレバーも復活版としてでています。懐かしい!

まずは古いレバーの取り外しです。蝶ネジも結構劣化しているのがわかります。

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さほど難しい作業ではないのですが、フレームとの間にスペースが出来てしまったりして、ちょっと工夫が必要でした。でも30分ぐらいでケーブルも張替え無事完了です。

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なかなか美しいですね。

さっそく走ってみました。これまでよりシフトする時の操作角度が小さいようで、最初は少し違和感がありましたが、慣れたらこの方がスムースに出来ます。また、現行品はやはり改良が施されているようで、シフトが確実に決まります。

早くこれでツーリングに行きたいものですが予定が立たないので、しばらくは通勤で楽しみたいと思います。


自転車のトラブル [自転車]

今日はお天気も良く、気温も高かったので、久しぶりにまとまった距離を自転車で走ろうと思い午前中に出発しました。コースは自宅からの周回コースです。

6キロほど走ったところで後ろのギアをシフトアップした時に、「プチッ」という感じがあり急にペダルが重くなってしまいました。後ろの変速機を操作するケーブルが切れてしまったのです。まあ、30年間も交換せずにいたのですから仕方がないですね。長距離ツーリングの途中じゃなくて良かったです。

今日はせっかくはりきって出発したのにこれで終わりかと思ったのですが、ちょっと整備をしたところ後ろのギアは一番重い5速にしておけばなんとか走れることがわかりました。自宅まで無事到着。工具を持ってきて修理しました。

レバーのところからぶちぎれてました。

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このケーブルは西国分寺のフレンド商会には多分無いので、吉祥寺のベロクラフトに行かねばいけません。週末は色々と予定が詰まっているのでとりあえずこのままで行くしかありません。でも、家の周りはあまり高低差が無いので大丈夫です。

これを機に、レバーも新品に交換しようと思います。

ブログをやっているとこういったトラブルも「良いブログネタだ」と、前向きに切り替えられるのが良いですね。
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トーエイの生い立ち [自転車]

この前の週末、ベロクラフトでぶらぶらしていたら店長とお客さんの会話が耳に入ってきました。店長いわく。

「トーエイは昔、アルプス(東京、神田)とゼファー(東京、吉祥寺)のフレーム下請けメーカーだったんだよ。」

へー、って感じでした。

今ではトーエイの完成車はランドナーのトップブランドですが、かつては下請けだったとは。ブランドを誇ったアルプスもゼファーも今はもうありません。下請けが生き残り、ブランドが消えていったという、面白い歴史です。トーエイの方から何時か経緯をうかがってみたいものです。

フレームから完成車を作っているところもケルビム(東京、町田)、ヒロセ(東京、小平)ぐらいしか私は知りません。両方とも頑張って欲しいものです。我がペガサス(東京、調布)ももっと頑張って欲しかった。

自転車は一度手に入れたらそう頻繁に買い替えるものではありませんし(私のペガサスも30年物)、複数台所有するにはスペースが取れない。その辺が商売の難しいところなのかもしれません。でも、オーダーメードにはマスプロ車にない良さがあると信じています。


吉祥寺へサイクリング [自転車]

とてもお天気が良くて温かかったので、西国分寺から東八道路を走り吉祥寺周りで走ってきました。

東八道路は歩道が歩行者と自転車に分かれていて快適です。車道も道幅が広くペダルを思いっきり踏むことができます。

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おまけ、アニーのまったり姿です。

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「自転車人」Autumn 2010号 秋の悦楽輪行ツーリング [自転車]

私と同じコンセプトのランドナーに乗っている人の記事が出ていました。74頁です。

千葉県の嶋田信輝さんです。共通点は以下の通りです。

・ ランドナーフレームに、タイヤは26インチの1.5インチ

・ 泥除けなし

・ クリートペダル

・ 輪行はフォークを抜かない方法

違うところは嶋田さんは中型のリュックサックを背負われているところぐらいでしょうか。同じ考え方の人がいることがわかり勇気づけられました。


クリートは両方外そう [自転車]

昨日のポタリングの際にクリートが外れなくてまた交差点で立ちごけしてしまいました。後ろに車がいたので危なかったです。

クリートとは、スキー板のビンディングのように靴とペダルをがっちりと固定する装置です。一度国立でこけてから左足だけはいつも早めに外すようにしていたのですが、今回のようにどうかすると車体の右に重心がかかり、右足がペダルから外れずに転ぶこともあるということです。これからは、減速時に必ず両方外すことを肝に銘じたいと思います。

この靴の裏が、

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このペダルと金具でくっつくわけです。

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ランドナーにはトークリップの方が似合うかもですね。

ベロクラフト [自転車]

今週末も吉祥寺のベロクラフトにポタリングがてら行ってきました。

何時もは大槻店長一人なのですが、今日は若手のスタッフがいらっしゃいました。きっとご商売の方も順調なのでしょう。現に、私がいた間に、オーダー車を取りにきたお客様がいらっしゃいました。

是非シクロツーリズムに火がついて欲しいものです。

今日のポタリングは20キロ程でした。お天気が良くて快適でした。

ニューサイクリングさんからのメール [自転車]

昨日注文した雑誌のお返事をニューサイクリングさんから頂きました。

送料無料にしてくれて、8月号と9月号をおまけにつけてくれるそうです。

嬉しい。

本屋さんで枻出版社の「旅する自転車の本 快走ツーリング車スポルティーフが欲しい」を見つけて買ってきました。ランドナー復活の予感。


ニューサイクリング [自転車]

久しぶりにニューサイクリングを買いました。ちょっと誌面が少なくなった気もしますが、30年前の雰囲気がそのままでとても嬉しいです。

10月号を買ったのですがその広告に「ラインナップ大図鑑」という増刊号の広告が出ていました。「世の自転車マニアはどんな風に自転車を揃えているのだろうか?熱心なサイクルツーリストが必要とする自転車は、どんなものがどれだけなのだろうか?」というキャッチコピーに魅かれ、今日インターネットで注文しました。ベロクラフトさんの広告も出ていました。

私の場合は特に懐古趣味はなく、最新の部品は積極的に取り入れていきたい方針なので、サイクルツーリストとの皆さんがどういったセッティングにされているのか興味津々です。

ニューサイクリングさん、これからも頑張ってほしいですね。

 


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